はじめに
「あるある」シリーズ、第7弾です。今回のテーマは、マッチングアプリで一番うれしい瞬間のはずの、あの出来事——「いいね」が来た!と思ったら……です。
スマホに通知が届いた瞬間の、あの小さなときめき。そして、開いてみた後の、あの微妙な気持ち。今日は、その落差を笑いながら振り返る、軽めのコラムです。
通知のぬか喜び編
あるある1:ワクワクして開いたら、アプリからの「キャンペーンのお知らせ」だった
通知が鳴る。画面にアプリのアイコンが見える。「来たか!」と開いてみると、そこには「今だけポイント2倍キャンペーン」の文字。
アプリ側からのお知らせで、ここまで心を揺さぶられるとは思っていませんでした。
あるある2:「いいね」だと思ったら、ただの「足あと」だった
通知の文字をよく見ないまま喜んでいたら、「あなたのプロフィールを見た人がいます」という足あとのお知らせだった。
見てはくれた。でも、いいねは押さなかった。その事実が、じわじわ効いてきます。
あるある3:相手を見るには有料会員になる必要があった
「いいねが届きました!」の下に、ぼかされた写真。「相手を確認するには、有料プランへ」という案内が続く。
見たい。でも、課金するかどうかで、5分くらい真剣に悩んでしまいます。
相手を見てびっくり編
あるある4:プロフィールを開いたら、住まいが800km先だった
うれしい気持ちでプロフィールを開くと、居住地は遠く離れた別の地方。「新幹線で何時間だろう」と、つい調べてしまいます。
会える日が来るのかどうか、喜ぶ前に、まず時刻表と相談です。
あるある5:年齢が、自分の娘くらいの方だった
相手の年齢を見て、思わず二度見する。どう考えても、自分の娘と同じくらいの年代です。
うれしいよりも先に、「何かの間違いでは」という気持ちが勝ってしまいます。
あるある6:写真が美しすぎて、逆に警戒してしまう
プロフィール写真が、まるでモデルのよう。自己紹介文は短く、やたらと「LINEで話しましょう」が強調されている。
この年齢になると、「うますぎる話には裏がある」という人生経験が、しっかり仕事をしてくれます。
あるある7:前に自分が見送った人だった
どこかで見たことがある顔だな、と思ったら、以前に自分が「今回はやめておこう」とスルーした人だった。
今度は相手からいいねが来るという、ちょっとした巡り合わせに、なんとも言えない気持ちになります。
舞い上がりすぎ編
あるある8:1件のいいねで、その日一日ずっと機嫌がいい
たった1件のいいねなのに、その日は一日中、なんとなく機嫌がいい。仕事中も、ふと思い出しては、少しにやけてしまう。
周りから「何かいいことあった?」と聞かれても、さすがに理由は言えません。
あるある9:お返しの「ありがとう」いいねを押す指が震える
さっそくマッチングしようと「ありがとう」を押す。たった1回のタップなのに、なぜか妙に緊張して、指先が少し震えている。
何十年も前の、ラブレターを渡す瞬間を、ほんの少しだけ思い出します。
あるある10:マッチングしたのに、最初のメッセージで固まる
うれしくてマッチングしたものの、さあ最初に何を送ろう、と考え始めた途端、手が止まる。気づけば一時間経っている。
いいねをもらうのはうれしい。でも、本当の勝負は、ここから始まるのでした。
一喜一憂できるのも、楽しみのうち
「いいね」が来たと思ったら、お知らせだったり、遠方の方だったり、ちょっと怪しかったり。期待と現実の差に、思わず苦笑いしてしまうこともあります。
それでも、通知一つでこれだけ心が動くのは、まだまだ気持ちが若い証拠です。怪しい相手には気をつけつつ、その小さなときめきも、ぜひ楽しんでいきましょう。
まとめ
「いいね」が来た!と思ったら……その先にある、ちょっとした肩すかしは、マッチングアプリならではのあるあるです。
今回のあるある10選:
- ワクワクして開いたら、アプリからの「キャンペーンのお知らせ」だった
- 「いいね」だと思ったら、ただの「足あと」だった
- 相手を見るには有料会員になる必要があった
- プロフィールを開いたら、住まいが800km先だった
- 年齢が、自分の娘くらいの方だった
- 写真が美しすぎて、逆に警戒してしまう
- 前に自分が見送った人だった
- 1件のいいねで、その日一日ずっと機嫌がいい
- お返しの「ありがとう」いいねを押す指が震える
- マッチングしたのに、最初のメッセージで固まる
肩すかしも、ときめきも、全部ひっくるめてアプリの醍醐味。次の「いいね」の通知も、笑顔で開いてみましょう。